倹約生活

年収300~400万円代世帯が良質な節約生活を目指します。

人は何のために節約するの?「手段の目的化」

考え中

■何のために節約するのか?

 

人は何のために節約をするのか?

と問われたときに 「お金のため」と

答える人が多いのかもしれません。

 

ですが、これは完全に本来の目的

見失った行動ではないかと思います。

 

私が節約する目的は以下4つ。

 

経済的成功(衣食住に困らないこと)

社会的成功(社会に貢献できること)

精神的成功(心が豊かになること)

生命的成功(死ぬ直前まで痛みや苦しみを最小限にすること)

 

これら、全てが一定に満たされるための手段として

「節約」をしているわけです。

 

ですから、節約をしたお金で

「経済的成功」のために学習資料や教材を買ったり、

「生命的成功」のために健康にお金をかけるわけです。

 

草むしり

 

■手段の目的化

 この逆に、

何のために、何を目指して

節約をしているのか、

分からなくなる人も少なくありません。

 

もともと、自分が豊か(幸せ)になるという

「目標」を達成するための手段として

始めたはずの「節約」が

「目的」にすりかわってしまうのです。

 

そして、そこから苦しみが生まれる。

これでは、本末転倒です。

この現象を「手段の目的化」と呼びます。

 

達成するべき「目的(目標)」がないのですから、

もっと、お金を節約しなきゃ、

もっとお金をかせがなきゃ、

もっと貯金をふやさなきゃ、

と「手段」を繰り返すだけの日々になってしまい、

精神や神経をすり減らす人生になってしまうわけです。

 

そして数千万のタンス預金残したまま、

もっとお金をためなきゃ!と

追い詰められたまま死んでいく…

という切ない最期を

ニュースで見たことがあります。

 

タンス預金を

子供に見つけてもらえれば良いのですが、

遺品処理業者や

ごみ処理場で

知らない人がふところに入れてしまったり、

気づかれずに燃やされてしまうことも

ありえなくはない…

と勝手に想像してしまいます。

 

だったら、自分の残された人生、

家族、社会のために

お金を使いきって死にたいと

私自身は感じてしまいます。

 

節約が苦しいと感じたら…につづきます。